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シミを改善する酒粕パックの成分とレシピを紹介

 酒粕は日本酒のもろみをしぼったあとに残る、白いしぼりかすのことです。粕汁やわさび漬け、奈良漬など広く使われており、食卓には意外になじみの深い食材ですが、実はシミの改善に優れた効果を発揮するのをご存知でしょうか。
 酒粕には、ビタミンB群、アミノ酸、酵母、アルブチン、リノール酸など、美白、美肌に有効な成分がたくさん入っています。このうち、美白に直接関係するのはアルブチンで、これは体内の酵素の活性を抑制することでメラニン色素が生成されるのを抑える働きがあります。この他には、ビタミンB群は細胞の再生を助け、健康な皮膚を生成します。アミノ酸、酵母、リノール酸は肌の保湿成分です。特に酵母は、人の肌が本来持っている天然保湿因子と構造が似ているため、肌への高い浸透性を持ちます。新陳代謝の活性化と保湿で健康な肌へ導くことにより、シミを薄くしていくことができるのです。
 レシピは、まず酒粕が100g。ちなみに堅い板状の板粕と、クリーム状の踏込み粕(練り粕、押し粕ともいいます)があります。これに日本酒または水を300ml加え、すり鉢などで練り合わせます。踏込み粕の方がやわらかくて練りやすいのですが、お酒の香りが少し強めです。板粕を使用する場合は、ミキサーを使ったり、水やお酒を熱して加えるとやわらかくなりやすいです。
 パックの前にはパッチテストをします。肌が赤くなるようなら、アルコールにアレルギーがあるかもしれないので使用しないでください。5~15分パックしてから洗い流します。上記の分量で約一週間分です。冷蔵保存して、一週間以内に使い切るようにしてください。


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