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シミに効果的な成分の働きと摂取できる食物:ビタミンE

shimi037皮膚に紫外線当たると、活性酸素ができ、体内にある弱い活性酸素をさらに強力なものに変えます。
この活性酸素は、皮膚の表皮の基底にある色素形成細胞(メラノサイト)を刺激することにより、その細胞内で無色のアミノ酸チロシンがチロシナーゼという酵素と反応してドーパという物質になり、さらにドーパキノンをへて次々と、黒いメラニン色素になります。

もともと、メラニン色素は、表皮の下にある真皮の細胞のDNAを紫外線の害から守るために作られるものです。
しかし、一度にたくさんの紫外線を浴びたときは、メラノサイトが暴走して大量のメラニン色素を作ったり、年齢を重ねると、古い細胞が新しい細胞に入れかわる(ターンオーバー、正常状態なら28日で入れかわります)期間が延びて、メラニン色素が、皮膚に、いつまでも残る状態になります
これがシミとなるのです

ビタミンEの働きは、まず発生した活性酸素を消すことです。
次に、チロシンがメラニン色素になるまでのドーパやドーパキノンとなる反応を抑え、メラニン色素をつくりにくくします
そして、できたメラニン色素をもとのドーパキノンやドーパに戻す性質もあります。
もうひとつ、年を重ねた場合だけでなく、メラニン色素が、沈着したまま出て行きにくい不健康な皮膚であることもシミを増やす原因となります。
このような場合にも、末梢の血行を促進して皮膚のタ-ンオーバーが順調な状態にする性質が、美白成分としてビタミンEが使われる理由です。

ビタミンEを食べ物として摂取するには、
ひまわり油、綿実油、サフラワー油、とうもろこし油などの油類、アーモンド、ヘーゼルナッツ、ヒマワリの種、落花生などの種実類、
煎茶、抹茶、玉露などのお茶類、
すじこ、いくら、からすみ、キャビア、鰻、たらこなどの魚類、
その他小麦胚芽
を利用するといいのです。
これらの食品を上手に食べ、活性酸素を抑えたり、ターンオーバーが順調な健康な皮膚をつくることが大切です。


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