シミ消す化粧品ランキング決定版TOP » シミに効果的な成分の働きと摂取できる食物, シミを消す仕組み » シミに効果的な成分の働きと摂取できる食物:ビタミンA

シミに効果的な成分の働きと摂取できる食物:ビタミンA

shimi036シミは、メラニン色素ができてしまった肌が何層にも重なることで形成されています。
本来ならば、肌がターンオーバーではがれていくことで、メラニン色素は徐々に薄くなります。
しかし、加齢やストレスで新陳代謝がスムーズに働かなくなると、ターンオーバーがとどこおってしまいます。
そこに乾燥などが加わって肌にストレスがかかると、メラニンは外部刺激から肌を守る働きもあるため、ますますシミが濃くなるという悪循環になり、なかなか改善されないのです。

シミ対策にはビタミンCがよく知られています。
確かにビタミンCはシミの原因になる活性酸素を除去するビタミンですが、しかしこれだけでは不充分です。
シミを取るには、上記のように肌の新陳代謝を活性化させ、ターンオーバーをうながしていかなければなりません。
そのために有効なのは、ビタミンAを積極的に摂ることです。
ビタミンAは体内に成長ホルモンを合成させます。
それによって肌の新陳代謝をうながしたり、肌のコラーゲンを生成させたり、保湿成分であるヒアルロン酸を体内に増加させます
他には、血行を良くしたり、皮脂を分泌させて乾燥から肌を守る機能もあります。
肌の健康に多角的に働きかけてくれるビタミンなのです。

ビタミンAを多く含む食べ物は、まずニンジンや春菊といった緑黄色野菜です。
動物性のものではレバーやウナギなどにも豊富です。脂溶性なので油と一緒に摂ると吸収が良くなります。
緑黄色野菜のジュースを飲むよりも、炒めものにした方が、吸収が良く、そしてかさが減って多く食べられます。
1日の摂取基準量は、成人男性で750μg(マイクログラム=100万分の1g)成人女性で600μg、上限は3000μgとなっています。
過剰に摂ると吐き気、頭痛、睡眠障害や疲労感といった症状が出ることがありますが、食べ物で摂るならばあまり過敏にならなくてもよいでしょう。
ただしサプリメントの場合は規定量を守るようにしてください。


関連記事

  1. シミに効く成分の特徴と働き:トラネキサム酸
  2. シミに効く成分の特徴と働き:ビタミンC
  3. シミに効く成分の特徴と働き:レチノイン酸
  4. シミに効く成分の特徴と働き:コウジ酸
  5. シミに効く成分の特徴と働き:L-システイン
  6. シミに効く成分の特徴と働き:ルシノール
  7. シミに効果的な成分の働きと摂取できる食物:亜鉛
  8. シミに効果的な成分の働きと摂取できる食物:ビタミンE
  9. シミに効果的な成分の働きと摂取できる食物:フェルラ酸
  10. シミに効果的な成分の働きと摂取できる食物:アスタキサンチン