シミに効く成分の特徴と働き:リノール酸

shimi025若い頃は太陽の下で長く過ごしていても新陳代謝も活発であることもあり、シミなどもできにくいものです。
でも、加齢とともに肌のターンオーバーの機能も衰えてきますし、さらにホルモンバランスの変化などもあり、シミができやすくなってしまいます。
そして予防するためには紫外線対策などは有効ですが、すでにできてしまっているシミを取るのはとても難しいものがあります。
最近は美容医療も進化しており、レーザーなどを利用して除去している方も増えていますが、できることなら治療に頼らずシミを改善させたいと考えている方もまた少なくないものです

そして今できているものを薄くしたり、目立たなくしていくためには毎日のスキンケアはとても大切となります。
スキンケアはすぐに効果が出るものではありませんので、根気よく続けていくことも大事です。
スキンケアでは美白成分を多く含んだ化粧品を利用することが多いですが、美白成分にもさまざまな種類があり、アルブチンやビタミンC、ハイドロキノンなどは代表的な存在です。

そしてリノール酸も現在注目されている成分です。
リノール酸というと植物油などに含まれており、コレステロールを下げる働きがあるとされており、生活習慣病が気になる方、健康志向の方に注目されている成分です。
そしてリノール酸には優れた美白効果も持っています。メラニンを生成するシロチナーゼ酵素を分解する働きがあり、さらに肌のターンオーバーの促進にも役立ち、今あるメラニンの排出を促進してくれる働きもあるとされています。
そして日焼けによるシミだけではなく、中年期の女性に多い<肝斑にも良い効果が期待できるとされています。
大手メーカーもその優れた働きに注目しており、長年かけて研究を重ね、化粧品を開発しています。
美白化粧品を長年利用していても良い効果が得られないという方の場合は化粧品選びで失敗してしまっている場合もありますので、改めてその成分などもしっかりと調べ、どのような働きがあるのか、どのような効果が期待できるのかを知り、本当に良い化粧品を選んでいくようにしたいものです。


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